2011年12月27日火曜日

久々の白菜とかまぼこ

この時期になると毎年食べていたのにこのごろ忘れていた料理。あまりにも簡単なので白菜を白い方は削ぎ切りにたっぷり作ります。かまぼこは焼きの方がいいのですがなければ白いのでも薄く小口切りでだし汁はお好みで軽く味がついている程度で醤油も薄く後は白菜かまぼこを入れてじっくり煮込みます。出来たなと思ったら出来上がりです。すりごまをふって召し上がれ。あったまりますよ。

2011年12月24日土曜日

クリスマスですから

近くのお宅に巨大なポリアンサがあまり色がよくないのですが今日を逃すと日の目を見る事がなくなりそうなので慌ててアップいたします。写真が悪くてすいません。道路の上5M以上あります。

2011年12月23日金曜日

12月30日まで営業いたします

年内は30日まで営業いたします。年始は4日からの営業ですが年末年始の少しゆるめで営業いたしますので5時帰宅なんてあるかもしれません。遅い時間は確認してください

2011年12月21日水曜日

すこしだけ違う

この前千葉の産直のお店でチョットかわっている葉牡丹買ってこの前からお店の前にあります。よおく見ないとどこが違うか判らないけど葉が牛肉の霜降りみたいに霜が入って奇麗。もしかしたら私が知らないだけかもしれませんが。
因みに「A」は、道に落ちていた。何か事件の匂いのする、白墨の人の形のとこに置いとくヤツかな。六角さんにお聞きしなければッW。

2011年12月20日火曜日

信州へ移った友達からの

さむい村へ移った友達の畑からのプレゼントさすが寒いところの白菜甘みがあってもう2個目に突入。1つ目の芯のところはさ柔らかいので生でサラダにいたしました。
今日リンゴ小さな昔風の懐かしいリンゴ、果物屋さんのリンゴとは違った美味しさが、
ありがとうね。

2011年12月14日水曜日

年賀状の季節に


こんなに丁寧に手刷の版画で新年を祝っていたのかと思うとそれだけ正月を大事に思っていたのかもしれません







家族へ来た年賀状ですが
’61年’62年のものです。
懐かしいのでアップいたします
差出人は浜田浜雄氏です

2011年12月13日火曜日

昨日は、九十九里のはずれの浜に

漂流物採取の旅へ行ってきましたが、何も収穫なくて手ぶらな旅になってしまいました。潮の加減か新たな好敵手の出現か?いつになく貝殻の多い日でした。海底の様子でもかわったのかしら。

2011年12月11日日曜日

リンゴの飾り

2日前に飾ったリンゴがかなり乾いてきて小さく見えるのでもうひとつ分のリンゴを追加しました。
子どもぽいけれどドーナツ型のリンゴかわいいです。だんだんクリスマスに近づいています。

くにたちのイルミネーションも今日が点灯式でした。
少しは華やかになるかな

2011年12月10日土曜日

ターツァイの畑にも霜

今朝は冷えました。お野菜を買っているスポットの畑にも霜が寒そうです。2ウネ先は日が当たって霜はありませんでしたが、この寒さがお野菜の甘さを造っているのですから我慢しなければ。

寒くなると鍋ですが

寒くなると鍋ですが、一人鍋って難しいですが、簡単なのをひとつ。
材料は豚バラ肉の薄切り食べる分だけ、ほうれん草食べられる分だけ。鍋にだしを入れてふっとうしだしたら豚ほうれん草を入れて食べるだけです。ポン酢がなければ醤油で、簡略しても、ちゃんとした肉と野菜をたっぷりとれます。あんまり欲張らないで、買物は2品だけでお腹いっぱい食べてみてください。

2011年12月6日火曜日

植木鉢のレモン木に

去年からなりだしたレモンが今年も2個収穫できました。去年よりだいぶ大きく見事です。
檸檬の写真は本の上に載せて、梶井基次郎の檸檬のように丸善で撮影するほどの度胸はないので店にある洋書で。来年は10個ぐらい出来るといいな。

2011年12月2日金曜日

くにたちの町も何となく暮れに

くにたちの町も何となく暮れに、と言うよりクリスマスのイルミネーションが飾り付け昨日していましたが点灯はまだなのか未確認ソロソロだと思います。小さな豆電球もなくなりLED になってしまうのでしょうかそれも未確認です。すぐそばなのにでない時はでないでお店で良い子でいます。
4日夕いまだ点灯していません。
何げなく見たブロガーについている「次のブログ」を押したら、今年の3月9日から書き込みがないブログに行ってしまいました。
イルミネーションが設置され町が去年と同じように出来る事は半年前には想像できませんでしたけど、

2011年11月27日日曜日

素敵なバッグ

最後にいらしたお客様が、素敵なバッグを写真に撮らせて頂きました。ヌイプロジェクトの作品だそうです。沖潤子さんのwoky shotenをお伝えしたらたいそうお気に入りでした。布にちくちくしていくのはきっと何か人の喜びみたいな根源的なものがあるかと思います。

2011年11月25日金曜日

やっと食べごろに

だいぶ前に甲府の生産者の方から分けて頂いたキューイが食べごろになったので、ジャムに。
刻んでグラニュー糖をかけてなませていたらすごく奇麗なのでお見せします。加熱してるうちにこの奇麗さはなくなりましたが、お味の方はおいしくなりました。

2011年11月23日水曜日

落ち葉の人形

サクラや柿の奇麗な落ち葉があると毎年数枚の落ち葉で人形を作っていますが、オイシソウなのがないので作れません。作れないので写真も出来ません。
色々道を変えて探しました。意外と家の近くのお庭の柿の木が紅葉して何枚か頂戴してきて作りました。柿の葉は色が消えていくと皮のような茶色になりますそれはそれで奇麗です。作り方は顔の部分は半分に折って左右を折り込んで。着物は、縦半分に折って半襟を着せるように、何枚かの葉を重ねて、このお人形は扇で閉じています。枯れた小枝で刀風にしたりすると、男の人形になります。誰から教わったわけでもなく、秋の手慰みに野菊の咲き乱れるお地蔵さんの下に近くの子供のお遊びの後みたいに飾ってみたいのですが。

2011年11月18日金曜日

プランターのカランコエ

カランコエが今年は大増殖して紅葉してきました。お花は終わって殻がついていますがとても奇麗です。くにたちの紅葉はなぜかあまり奇麗ではないのでこちらの方で我慢してください。サクラや柿等も赤くなりません、イチョウはまだ青いですが、どうでしょうか。

2011年11月14日月曜日

古いお友達が

アトリエを増築いたので突然お邪魔してきました。今までのお仕事を後進に譲って絵を描くそうです。復筆おめでとうございます。学生時代子供の頃の絵を並べ新作の絵を模索していらしゃいました。筆をもっていなかった時を感じさせない感性。

2011年11月12日土曜日

いつものスポットで

この葉っぱなんでしょうか、冬場にはよく食べてはいるのですが、葉っぱ自体はあまり知られていません。菜の花として売られている物です。小さい蕾みが見えます。(写真をクリックすると大きくなります。)この蕾みが大きくなって蕾みだけを束ねて売っています。葉っぱは、かなり大きなちりめん風にシワシワしています。蕾みが次々でてきて蕾みだけを摘み取っていくそうです。春の菜の花(菜種油を採るもの)とは違います。

2011年11月11日金曜日

Fox face

園芸品種なんだろう。自分では絶対買わないお花頂戴しました。Fox faceと言うらしい。あまり狐には似ていない気がする。
それしても不思議な花と言うか実で昔の生け花の写真にでてくるけど、しげしげと見てみるとやはり不思議ちゃんです。
Foxtailと言う花も昔家族で仲の良かったアメリカの人に教わりました。
スギナの事をなんという英語と尋ねるとFoxtailだそうです。背丈が50CMぐらいもあって狐サイズだそうです。

2011年11月9日水曜日

いつものように

古本屋さんから買ってきた本を読んでいましたら、変な事に気づいて、本についている紐何と言う物なのか知りませんが、栞に使う紐の事が気になって、読み出して本を閉じようとした時その紐を探したら終わりからちょうどいい感じのとこにありました。(私も終わり近くなると一度閉じてまた最後の読書に取りかかりたいと思っていて)
紐を使わない方も居るかもしれませんが一度も使った形跡のない読んだ形跡のない本も沢山あります。積ん読したのか、寄贈された本も見受けられます。
多少の書き込みも楽しみながら、作者とその本を最初に読んだ方と私の3人の思考が巡る事の面白さに楽しんでいます。

2011年11月5日土曜日

これ、お酒が飲みたくなる

お酒が飲みたくなるほどおいしいと言う意味なのかもしれませんが、日本酒の肴に合うと言う事は、塩辛いか油濃いか魚卵等のねっとりした油濃さ、お酒をやめて食べなくなったもの沢山ありますが、魚卵系の物、銀杏食べないなあ、普通のおかずで食事をとるのが普通になってきて酒のあてになるような物は食卓には乗りません。アルコール類の害よりも日本酒に似合うあての方が危ないような気がします。焼酎と日本酒の飲み比べで焼酎の方が次の日に残らないとか言いますが、お酒と肴の相性が焼酎の方が身体にいいのではないか。
日本酒が美味しすぎて、あていらずになっているのかも
お酒好きの方にはかって言いましてすいません。

真っ青な夏みかん

夏みかんの枝の皮が剥がれているので剥いてしまいました。真っ白で不思議な存在感、「ローソク?」っておっしゃる方まで。

2011年11月2日水曜日

あかまんま活けてみました

大学通りの緑地に赤まんまが咲いていました。一枝頂戴して活けてみました。
陶磁製の昔の電燈の高さを調整させる錘です。本来は中に砂が入って電燈との重さのバランスを採れるようになっています。なかに水を入れて花器にして見ました。

あかまんまって赤いご飯の幼児語、石垣の脇で幼い子供達がままごとをしている。
近頃の子供たちは赤い実をご飯に見立ててなんかしないかな

2011年11月1日火曜日

くにたちは天下市です

4、5、6日と天下市です。
6日は大学通りは歩行者天国お祭りです。
沢山の観光、散歩、でいっぱいです。
静かにお店に来たい人は他の日の方がいいかも
もともと一橋大学の学園祭ですのでそちらも楽しんでね。

6日は営業しています。

2011年10月30日日曜日

近くにも百匁柿が

あまりにも高い樹の上なので採れそうもありませんが、そもそも人様のものです。写真だけにしときましょう。上の方を注意して見ていると、結構秋の味覚が沢山実っています。
何枚か赤くなった柿の葉がありました。秋なです。

2011年10月29日土曜日

人参が出始めました

葉のついた人参が出回りました。細かく刻んで余ったお野菜といっしょに油炒めにしてお醤油で味付けチョットした箸休めに。なんといたらいいか乙な味です。
畑の人の顔が判ってくると自然にこんな気持ちになってきます。
脱サラからのお百姓さんだそうです。

2011年10月28日金曜日

朝の自転車でお買い物

お買い物ポイントに買物の帰り道路に柘榴の残骸上を見上げたら大きな木に柘榴がなっていましたかなり大きい.どなたかのお宅かチョット空き家状態でした。庭の柘榴がのび放題で道路まで柘榴の大木なんて見た事ないです。
光の加減でちょっと夏ぽいけど今朝取りの写真です。
新鮮なうちにお見せしなければ、

2011年10月27日木曜日

言葉の呪縛

小さなスーパーでレジに並んでいると前のおじさん(私も同様)がレジをすませてそのカウンターで買われた大根等を袋にしまいだして、私の分の読み取りを始めようにも邪魔な感じでレジの人が少しずつなので「袋に入れるのあちらでやって〜」と言ったら大きな声で怒鳴られてしまいました。みんなおどろいてしまう感じです.
スーパーの安売りの大根を奥さんに頼まれたのだと、そしてイライラして買物にいらしたのでは、私の経験では、かみさんに頼まれた時、そしてあまり気が進まなかった時、さらに命令形で指示された時言葉の呪縛がはじまる。きっと頼み方に問題があるのだと、旦那さんにはけして命令形でものを頼んでは行けない。少し幅のある頼み方の方が「鍋のお野菜好きなものを買ってきて」ほうが動きやすいし大根の後に「あなたの好きなおでんにしよ」
奥さんが頼む時細々言い過ぎ、3店のスーパーを探しまわって帰ったらそれほど重要でない事が有ったたり。俺の小一時間返して。
よくお店の前で車を止めているご主人がいます。買物の奥さんに「ここで待て」と命令されて呪縛が始まり車の渋滞も気にせずに憮然とした人沢山見かけます。優秀な犬のようにまち続けます。普通の時でしたら少しでも広いとこでまったりできるはずなのに

2011年10月26日水曜日

昨日見つけた奇麗な???

フェイスブックにこの写真を載せました。見た事のないタテハの種類だと思うのですが、あまり奇麗だったので、今日には判明スゴイ
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)Argyreus hyperbiusだそうです。
子供の頃には見てないような、気がします。知っている方と知らないものには此れだけの差があると言う事なのかも知れませんが。



あまりの存在感に

あまりの存在感に感動。お味の方は食べてから柿と同じJAで買いました。

2011年10月25日火曜日

お話がひろがって

初めてのお客様がいらして。何げなくうかがたら帽子をなさっているとのことで「ジャー、関さん」と言ったらそうでした。帽子の話、関さんのお話をしているうちにこの 帽子作家関民 Tami's Spirit - こころが動きだすヒント-を頂戴する事になってとても恐縮。
この本の著者さんでした。

百匁柿買いました

甲府に行ってきました。甲府南のJAで柿が見事なのでつい。1つ1つはかなり大きいです。
渋柿だそうで干し柿に、わら屋根のひさしの下の柿のれんには憧れますが、
お店の方から皮を剥いて熱湯に3、4秒つけてから干すのだと教わりました。
干し柿用に奇麗に枝がT字に残されています。贅沢な干し柿が出来そうですが。
干し柿の甘いのあまり、なので焼酎をかけて渋抜きで試してみようと考えています。


追伸、結局3個のこしてみんな干しました。さて出来ばえは?

8日、周りが乾いたところで半分食べました。半分で十分の摂取量?です。満足満足ケーキひとつに相当する満足感です。お店の干し柿みたいに干さなくても10日ぐらいでいいそうです。キューイを庭になったキューイをとってリンゴといっしょにビニール袋に入れて熟成する事と同じよう。果物には、そんな一面があるようです、柑橘類ももぎ取ってすぐよりしばらく置いた方が甘みがでて来るようです。庭にみかんや夏みかんの苗を植えた方収穫後すぐ試食は、「家のみかん美味しくないね」になってしまいます。

2011年10月23日日曜日

ダリアがきれいな季節になりました

JAお野菜のところにダリアがありました。
あまりの奇麗さに買ってしまいました。
写真的にはあまりよくないけれど、不思議なあかです。
去年は町田のダリア園に行きました。少し昭和のダリアですが園いっぱいの花でした。切り花、他の花の苗も売っていたり、チョットご不自由な方が働いていたり。とても良く出来たなごみのダリア園です。
チョット車が入りにくいけど行けます。
町田ダリア園のホームページ

2011年10月19日水曜日

茶碗蒸し族ですか?

男の人はみんなではないけれど茶碗蒸しが好きです。家庭で作るものは確かにひと味もふた味も違います。蒸したてを勧めると秋の雰囲気がしてきます。チョット涼しいので、
意外と簡単です。あまりがんばらずに竹輪とわかめと卵,だし汁。竹輪は細めのものを1cmぐらいの小口切り、わかめは戻してからみそ汁の時ぐらいに切って。卵の3倍量のだし汁(少し柔らかめです)少し塩竹輪から味がわかめから塩味がでますから。どんな器でも大丈夫、蒸し器がなくてもふたがある鍋に少し水を張って湯気が上がればあまり難しく考えなくても。饂飩を入れると(蒸し麺暖めるだけで食べる麺の方)「オダマキ」に昔はそば屋さんでもありました。どんぶりいっぱいに饂飩茶碗蒸しなのですたまりません。

2011年10月18日火曜日

夕食の後柿をむいていて

家内が夕食の後柿をテーブルの上でむき出した。最近は柿のように皮をむく果物が嫌われているらしい。めんどくさいのかな、みかんやぶどうバナナ等は皮をむかなくてすむし。
果物以外に甘いもの沢山あるし。固い柿が好きで渋抜きの柔らかいのより好きです。
柿と皮いれと小さめのまな板と果物ナイフ。果物ナイフが気になりだして、もっとテーブルの上で使うのにふさわしいものがないかな。果物ナイフは元々ペティナイフだし、あまり尖ってないもう少し小さめのナイフがないかな。
昔からの日本の食卓にはナイフがない。肉食の多い国ではナイフが主流そんな感覚的な違いがあるのかも。形のいいチーズ用のナイフもない。
台所で皮をむいて切ってお皿に載せて柿どうぞの方が雰囲気がいいのかな。
少しぼやきましたが、柿って秋らしいものですね。

2011年10月16日日曜日

カップいっぱいの花弁

先日頂戴した薔薇の花が一つしおれてきました。もったいないのでカップに入れて飾っています。花の色が変化してきて不思議な存在感です。カップはコーヒーの倍ぐらいあるコンソメ用のカップです。
下は追加の写真です。
なお、コメントが書き込みにくく設定していましたが一応オープンに設定しました。
こちらが確認してから表示します。

2011年10月13日木曜日

少し戦ったニセアカシアの木

前のお店の斜め前の大学通りにあるニセアカシアがついに切り株になってしまいました。今度の台風で倒れてしまったのでしょう。数年前にもこの木は切り倒される事になっていて、その旨を告知(内容はサクラの木に害を及ぼすとの事でした)されていましたら。それに反対する意見が告知され(ニセアカシアにも樹権が有るとの主張で)こちらの意見が認められて台風前まで生き延びました。切り株には痛みが有りました。元々長寿の木ではないのかも

2011年10月11日火曜日

ロビンソンクルーソーの生まれ変わり?

またまた海で漂流物捜索。左手に持っているのは鹿の角、海に流されてこの前の嵐で打ち上げらてたようです。全体にこすれています。
嵐は色々被害が有った様子です。自然界では大事な事なのでしょう。

2011年10月8日土曜日

巨大アケビ

近くのスーパーで売っていました。アケビですあまりの大きさに手が出ません。山形産だそうで、果物用に品種改良したものでしょう。しばらくは飾りです。山で取ってきたときは、なかの種の周りの白いとこを布でこして種を取り除いて細かく刻んだアケビの皮とネギ、みそと先ほどの甘い汁を混ぜてアケビの皮の中に詰めアルミホイルにまいてフライパンで加熱してご主人の酒の肴に。ほろ苦くて美味しいです。
さて今回は1つだけだしどのように

2011年10月7日金曜日

いい天気ですね

昨日はお客様に、「あんまりブログに載せないでね」って言われました。ブログを始める前はそのように思ってました。今もお店にいらして頂いてお買いもして頂いたり、お食事をして頂いたりで感じ取って頂ける事が大事に思っています。店一のニュースはお越し頂いた方に、でも再三いらしゃる方にも新しい発見が、をもっとうにしております。
自分で手に取り感じ取る事の代償行為でこのようなメディアがあるのではないので、
お散歩、お散歩です。

2011年10月4日火曜日

頂いたバジルの種から

おしゃれな帽子をかぶった方にバジルの種を頂いて、プランターのところに少し播きました。プランターを植かえなのでバジルを切ってコップに入れといて、しばらく忘れていましたら、ご覧のように水が減っています。
根っこがびっしり生えてきています。生命力、こんな花を売るようにバジルを販売してくれると長持ちするのですが。


2011年10月3日月曜日

ちょっとドライブ

鎌倉,江ノ島,茅ヶ崎,寒川を回ってきました。モッカ漂流物捜索中、浜辺はいつもこのようにサーファーを尻目に探しております。今日はお土産なかったみたい。

おまけに、今キンモクセイの匂いがいっぱいです。昔作ったキンモクセイの花のお酒。まずキンモクセイの花を花の下で枝を揺すりながら落としてざるいっぱいとって、梅酒の要領でカサ的には6,7割たっぷりの花びらと焼酎氷砂糖、1月ぐらいからおいしいリキュールに、桂花酒に似た感じですがおいしいです。その後花をあげて保存。

2011年10月2日日曜日

中華ふうのネギパンをチョット変化

中華風のネギパンを、ドライイーストを入れて少し変化させて妻に作ってもらいました。スゴイ素朴な出来上がりになりました。味の方も素朴です。
少し多めのマーガリンを付けて、60点なのかな〜
中華風ネギパンは無発酵でネギをたっぷり使ったものですがもっとフンワリ感が何かネギに合いそうなので、西麻布の北海園の社長さんのおすすめの中国の朝食のパンと豆乳の組み合わせおいしかったな〜。

写真をダブルクリックすると
全面写真になります。

2011年9月30日金曜日

日向から平兵衛酢

日向から頂戴した平兵衛酢なるものお裾分けして頂きました。話だけ聞いていたときは、平米’Sみたいに聞こえていました。建築関係のバンドみたいです。これから試食です。

1時間後、食べてきました。酸っぱいみかんのようです。少し勉強して見ます、
まだあるうちに。ご存知のかた教えてください。



さらに12時間後、水菜のサラダにかけました、さらさらの感じで酸味もそれほどでもなく美味しく頂き!



さらに25時間後、納豆にかけてみました。娘がやな顔しいたのでたっぷり、それがおいしかった。娘も有りとの反応です。
ご飯より美味しくておかずになってしまうかも

2011年9月28日水曜日

お店のお釣り皿

なんと言うものか要するにお金を頂いたりおつりをのせたりに使っています。開店した時に頂戴した梅の木の手彫りです。段々使い込んできてとてもいい雰囲気になっています。
ですから売り物ではありません。木のものは本当にいいものです。
「遊」お父さんで今度のバザーには、きっと木のおもちゃをだしていらしゃると思います。
国分寺のカフェスローで12月8日〜13日だそうです。yu0905.jpg



同じ写真からFB,SOMOAN 個人のFBと3様に書き分けました。それぞれの性格をどのようにすれば良いかの実験です。


2011年9月27日火曜日

一人ご飯て!

お一人でお食事をしていらしゃる方も多いと思います。外食やテイクアウトなどのよりは手作りの方がと判っていても、買物をする、料理をする、一人で食事をする、片付ける、ゴミ出しをする。この中でどれもさけて通れないけれど、何か一つでも楽になればと言う方向ではなく、一つ一つが楽しく思える方が好いのではと思いますが、一人飯をブログにアップして共有化している方、シェアーハウスのような考え方とか、現実的に食事を共有する事、またそれ以外の考え方で共有するにも同じ立場の人たちの場があれば好いのではないか、ただ問題意識がないことが一番なのではないでしょうか。お弁当をチンして缶の飲み物に今日は忙しく働いた、時間がないから弁当でというヒロイズム的な感覚でいるのではないでしょうか。複数の人が一緒に暮らす事の方が好いなと社会のルールが少し遅れて居るのでしょう。

Facebookにsomoanが出来ました

ブロガーを開いて頂いている方が多少なりとも増えてきました。とてもうれしいです。でもブロガーではコメントが書き込みにくい雰囲気があって、お店のお客様と私達と言う関係にをウーブのなかでもして行きたいなと思っています。Facebookのsomoanのページには、友達にならずにブログのように見る事も出来ますし『いいね』を入れるとコメントも書き込めます。気軽にのぞいてみてFacebookにはいっていられる方は SOMOANへ、まだ入っていない方はFacebookのHPからログイン。
すこしブロガーより強めの、mf メゾフォルテでやって行こうと思っています。

2011年9月26日月曜日

昔撮った写真と

だいぶ前に家族で東京現代美術館に行ったときの写真とひもで覆われた石の写真を並べてみました。何か共通点が見いだされそうです。下の石は漁業用の錘として使われていたもののようです。錘に秘められたものがアートの眼を通してみるとまた別の面白さが浮き上がってきます。

2011年9月23日金曜日

今日は畑の販売所お休みでJAに

日曜祭日はお休みなのでJAへ行きました。雨の日もお休みでなかなか行けません。地元の方がブートジョロキアなるものをだしていました。珍しいものがあると買ってみますが、世界一辛いと書いてあります。ハラペニョ越えらしい。危険なので試していません。勇気のある方または爆弾処理班の方お願いします。小型のピーマンぐらいの大きさです。

あさっては谷保天満宮のお祭りです。旭道りで神輿が出ます。

2011年9月22日木曜日

台風一過の大学通り

スゴイ台風でしたお店の前の横断歩道の真ん中で、此の写真の先の右の方で、バザーが。就学前のお子さんをお持ちの方気軽に遊を知る事が出来ます。 10月1日(土)11時からくにたち福祉会館で自主学校遊のバザーがあります。手作りのもの遊らしいバザーです。駅から少しありますが散歩がてら

2011年9月21日水曜日

スケジュールのページを追加

スケジュールのページを始めました。ホームの画面を奇麗に保って行きたいので不定期の日曜日の営業のお知らせは今後スケジュールのページのみのお知らせになります。
何しろ二人ともお年頃なので週一の休みでは疲れがたまるし休みすぎると。

2011年9月19日月曜日

何にもない日

お休みの日お墓に行ってきました。すごく込んでまるで遊園地のようです。そうたまにはこんなとこもある事を、家庭の行事として残して行きたいものです。
お店のブログなのでお客様は女性が多いせいもあり中性的な表現になっていますが、立派なおじさんです。性的なところでなく職業として中性的な言葉の方が最近増えてきました。知り合いのお医者さんは患者さんにオネエ言葉で女性の看護士の方には疑われていますが、何か身に付けての技術なのでしょう。学校の先生でもいらっしゃるようで、人との距離が短い職業にはあり得るのでしょう。

2011年9月17日土曜日

ちょっと写真ネタ

写真をアップする時だいぶ画素数に余裕があるのでちょっといたずらしました。お店においてある大きな鏡正面からストロボたいてとりました。光もカメラもこの文字がある辺に右三分の一をトリミングしています。カメラ位置より上の方にある物をカメラを上に向けてしまうと四角い絵等が台形になってしまいます。その時この技、下半分を後でトリミングするつもりでカメラ縦に構えて壁に向かって垂直にすると、できます。四角な物は四角いと安心した気分になります。

何げない花

近くのJAのお花売り場に何げない花がありました。お店の人も知らないそうです。一束で300円でした。洗面所にどっさり銅のバケツに生け込み、ちょっぴりカイザーの花瓶に生けました。意外と似合って少し高級な物に何げないお花似合います。
お試しください。

2011年9月16日金曜日

ミツバチの箱

古い書籍の山を買ったら可愛い箱が網が張ってあったり持ち手があったりして写真の左はじの方に小さな隙間が、ミツバチの箱のようです。今の物は網はないしもっと小型のようだけど、多分そうだと思います。手頃な大きさなので使えそうです。
たまにはブロカンテのラベルの方も写真に撮りたいのですが、なるべくお客様に触って頂いてお求めいただくのが良いのではと思っています。お店の宣伝にならないように、またこのようなジャンルを広げたいとも思うし難しいとこです。

2011年9月14日水曜日

苦瓜のつくだ煮

暑さよけに今年は苦瓜8本植えましたが今頃になって旺盛に実をつけるようになりました。さすがに食べれなくなってきたので佃煮風にしてみました。畑の奥さんはかつお節と一緒にに醤油味で煮るだけのようでしたが、ジャガイモ千切りとジャガイモの方をちょっと先に油でいためて苦瓜を入れてしんなりするまでいためて苦瓜が油を吸うのでジャガイモがくっつきやすいですが、仕上げにお醤油少々で。意外のおいしさです。黄色に熟れた苦瓜の真っ赤な亀見たいな格好のがうっかりしているとありますが、真っ赤な種甘いです。お子さんにプチ自慢してあげて。
ついでにモロヘーヤの種は毒だそうです。

2011年9月10日土曜日

mさんがかき氷屋さんを開くそうです

あまりにも細いせんでかいてあってmorogoさんで
10日は10-17時・11日は10-18時国立の北口のお店です。

2011年9月2日金曜日

戦時中の足袋の型紙

昔の足袋の型紙です。家庭用の物資が段々なくなってきて足袋も品不足に余り布れでお母さんが夜なべして足袋を作ってくれていたのでしょう。実際に作ってみましたがそれほど難しくはありません。工夫次第で楽しくできると思います。少し甲高な感じです。お店にコハゼもあります。
骨董屋さんらしい蘊蓄を鹿鳴館の時代に紳士服を作るテイラーを育成する事が急がれていて着物の職人からとか色々さがして足袋職人が立体的な作業に適しているのが解り、あの洋服は足袋屋さんのおかげです。テイラー第一号は足袋屋さんです。

前年比40%減

東京電力の8月の使用量がきた。お店では使用料は払い込みにしているので、払い込み用紙に明細が、去年と比べて比較が乗ってないか探しました。小さい文字でありました。これはクラー専用の電源でなんとこの暑さにもめげず40%越えの成績温度設定とフィルターのお掃除、中の方もエアゾール式のお掃除の結果、一般の電気の方も22%減冷蔵庫にはビニールのカーテン温度設定少しあげて。電球を可能な範囲で電球型蛍光灯にした結果だと思います。確か東京電力のHPからも前年比はだせるはずです。やれば出来る子です。

2011年9月1日木曜日

レシピって豪華すぎません

いつもちょこっとレシピを入れていますが、豪華なレシピを使ってお料理をしても、まずレシピを引き出してきて冷蔵庫や調味料などの材料チエックしてお買い物、レシピと首っ引きでお料理しても身に付きません。365×3分の1では。簡単なレシピを冷蔵庫にある材料で自分なりに作る力を鍛えていけば豪華ではないけれど毎日出来ますその積み重ねの方が大事に思います。お店を始めた時にハイカロリーのガスコンロにしようか考えましたが、ごくごく普通以下の2口コンロでやっています。特別な材料・機材を使用しない。また鍋をふる事もしないようにしています。いつもある調味料でおいしい食事をと考えています。不健康な食事は健康な食事何回分かを無駄にします(これは私の感じですが)でも時々食べたくなるのです。確かにうまいんです。おいしさの感覚は健康的な食事の感覚として養われてきたはずなのに近頃科学が進歩して不健康でおいしいものが沢山出てきました。注意しなければといつも思っています。

2011年8月27日土曜日

ずいきを煮ました

これで3度目です。里芋の茎をずいきずいきの茹でて干したのが芋がらのようです。畑には青いものもありますが赤い方を食用としているようです。折ながら皮をむき水に放ち、お出汁で煮て醤油少しで味付けします。意外と柔らかいので煮すぎないように。お客様がご存じないので、アップしました。昔は八百屋さんでも売っていましたが最近はあまり見なくなりました。新潟出身のお嬢さんが懐かしがっていられて、お母様は、さっと茹でて甘酢に漬けておいて常備采にして食卓に。今度試してみよう。
昔里芋の芽白い30センチぐらいのが夏の前に出てきてそのお味噌汁がおいしかった。今は見かけませんが。

2011年8月26日金曜日

8月28、29日(日、月曜日)休みなし

日月と休みなしと鬼軍曹が言ってます。暑さもあって少し緩んでいたせいで働く事になりました。月曜日は初めてなので、お仕事で月曜日がお休みの方にはチャンスかも、週一で国立へお越しの方もいらしゃるようで初めてのお客様にお会いできる事を楽しみに。
昨日「自主学校遊」時代からのIさんがいらして六合村の夏授業(中之条ビエンナーレに遊の子達が出展している)のお話や、今年4月から「クレーシュすみれ」を国立の東でシュタイナー教育の考え方の基ずく保育施設を素敵な住宅で始められたお話を楽しくうかがいました。
幼児教育を長年なされたアラカンの理想に燃えた形が素敵だと思いました。

2011年8月24日水曜日

赤いピーマン

時々よらしてもらっているお百姓さんのところで赤くなったピーマン頂戴しました。とても奇麗で眺めています。唐辛子もししとうもみんな同じ仲間赤くなるようです。ちゃんと食べられます。

満願寺という唐辛子があったら辛いものと辛くないものとがありますがこの場合辛い方を使います。辛い満願寺を細かく小口に刻みます。あとお味噌と混ぜて半日もおけばおいしい薬味にそのまま食べてもおいしいです。日持ちしますので冷蔵庫にしまって時々食べます。

2011年8月22日月曜日

旅館のお食事

旅館での食事てどうしてあんなに、残すのはもったいないので食べきりますが。カロリー2倍でしょうね。自分で注文すればあんなには食べません。収穫後の祭り、慰労旅行と言う農業国時代の名残なのでしょうか。何か方法はないのでしょうか。廃棄される食材も多いと聞きます。
イギリスのB&Bの定番朝食の要素はここまで多様化してしまうと,その方が良いのかなと思ったり。
外人旅館澤の屋さん等の日本に来ている方々の食事のパターンに学ぶ必要が(観光立国と言う考え方ではなく)あるのでは。京都仕入れ旅行際安い宿がなく、京都の東寺山門前の素泊まり3000円の古い宿屋に泊まらせてもらいました。木造黒光り狭い畳の部屋、ふすまの昔の商人宿と言う感じで、海外からの人達が鍋を持って廊下階段を走り回っていました。
学ぶところあると思います。

2011年8月21日日曜日

レシピと写真

昨今の料理ブームを拝見していると一つの方向性が、昔の料理の本には材料分量の表の他に手順の順番に一つ一つ丁寧に注意事項まで含めた内容でした。時流の本やブログで掲載されているお料理は奇麗な写真が中心になっています。仕上がりのお料理がはっきり解るのは助かりますが、知らず知らず先生の方も料理を作って見ようと思う方も双方に写真の影響で、より美しくしたいと言う方向が第一の目的のようになってしまいます。味やその料理の歴史的なレシピとは関係なく写真写りをよくするために、緑の添え物を又茹で方などで味優先でなく写真優位の傾向我あるのでは、フォトジェニックである事は今から料理を作ろうと思う方にも影響があります。グリンピースを入れなければいけないと思い込んだり。家庭料理に徹すること、本当に少ない量のお料理になるべく買物の種類を増やしたくはないのに写真的な料理に翻弄されてはいないでしょうか。毎日のことですのでなるべくシンプルな料理の方向へ


2011年8月20日土曜日

涼しくなってうれしいので明日もお店にいます

8月21日日曜日はお店にいます。カフェの方もお昼を簡単なメニューにしてやってみます。
おとといまでの暑さが嘘のようです。気軽にやりますのでそのつもりで気軽にお越し下さい。

2011年8月18日木曜日

カラスウリの花

去年山でとってきた赤いカラスウリを窓辺に飾っておいたら実が落ちて芽が出て膨らんで花が咲きました。昼間は白い1センチぐらいのボール状の花でこれで咲いているのかなとか話していましたら夜咲いていました。有用でない植物はあまり関心がうすもので花の様子はわかりませんでした。直径7センチぐらいあります。里山で遭難した人がカラスウリの実を食べた話がありました。助かったけどお腹壊したそうです。

2011年8月15日月曜日

スイカの皮の漬け物

母が熊本だったせいかも知れませんが、夏にはスイカの皮を塩に漬けて食べていました。あまり家族以外の食べ残しの皮を人様におだしできませんが、皮だけのスイカが出来たら、奈良漬けや味噌漬けには摘果した5センチほどのスイカがありますが。
もちろんスイカの皮が必要です。大きめの肉厚の皮がやはりおいしいです。私は少し赤いとこが残っている方がうす甘くて好きです。緑色のところをむいて、指ほどの大きさに切りそろえ濃いめの塩水につけ一晩冷蔵庫に、大好きな夏の漬け物です。これを子供の時から食べているといい子になるかも。あまりほかの家ではなさらないし、何でも食べると豪語している中国の方も食べてないのでは、清政公のお膝元のせいなのかしら。
エコ食な話題でピーマンも中の種も一緒にいためたりして使います。なぜか虫さんがいる事があるので注意して。家庭菜園のししとうが終わった頃には、葉っぱを葉唐辛子を煮るようにして醤油味で、葉唐辛子と同じに食べれます。

2011年8月14日日曜日

somoanの本

お店には本がお客様が自由にお読みいただけるようにおいてあります。様々のお客様に対応できるように色々の本がやさしい楽しい本を揃えたいと思っております。といっても私が選んでしまっているのである本は必ず読むようにしていますが、図書館と違った、ものが多いかと思っています。個人的に好きな嶽本野ばら、川上弘美、小川洋子、須賀敦子さんの本は多いですがお目に止めて頂いた事のない、未だかつて2人という作家さんがおりますがご想像におまかせして。作家の妻や子供などの作品も目につけば購入しています。ご当人以上にその私生活をかいま見れて楽しいです。マイノリティーと呼ばれている方々の本も比較的多いと思います。けして政治的にその方々を、と言う考え方ではなく。日々の生活そのものを理解したり感心したり感動したり素直に読んでおります。
今お店の一番は暮しの手帖初号、2、3号です。版は遅いものですが、継続して版を重ねていた様子でバックナンバーとして売られていたものようです。こんなに喜んで頂けたらうれしいです。

2011年8月13日土曜日

こんなお味噌汁

阿佐ヶ谷のチャンピオンというお店で頂いたお味噌汁、その店のオーナーさんが元ボクシングをなさっていて、いわばボクシングのちゃんこと言う感じです。何しろボリュームでした。若いボクサー達に身体にいいものをと言う発想からだと思います。そこのお味噌汁が面白くて家で時々やっていますがあまり好評ではありませんが興味がわいたら即実行。
今の時期が最高、トマト、きゅうり、生椎茸、なすが大きめのざく切りで入ってきゅうりトマトはあまり煮込まずにあっさり仕上がっていました。たっぷりのお野菜が加熱された状態で沢山食べれるので、、、きゅうりがやや難点かも。
田舎のおばあちゃんが裏の畑でもいだ野菜たっぷりのお味噌汁と言うイメージで、おばあちゃんも田舎もありませんが。

2011年8月9日火曜日

この暑いのに立秋

立秋と書いてから立原正秋の言葉で。お酒好きな人なのに、うまい酒を日頃口にしない。うますぎるのか、李朝の器に盛られた肴を大事に食すのにいつもの酒で十分と書いてあった。いつもの酒の尺度を大事にしていたのか。お米もそう思います。良質なお米であれば、うまいお米は必要ないように思えます。お米、小麦・うどんパン、そばみんな元々おいしいのです。
店でも家でも玄米が時々白米の時があります。娘が子供の頃は白いご飯をおかずに玄米を食べると言う芸当をしていました。
オープンした頃は白米と玄米両方ご用意しておりましたが白米の方がいらしゃらないので玄米だけになりました。お店の玄米は圧力釜で炊いております。自然食のお店の玄米よりは柔らかめ白米に近い感じで炊いております。白米派のご主人にも召し上がって頂けると思います。

2011年8月8日月曜日

食の話

奈良市に朝飯屋があった。下々味亭と言う名前で、30年以上前に2度うかがいました。かまどで炊いたご飯お味噌汁ほうれん草のおひたしお新香だけの朝食で畳の座敷に座卓でぎっしりの人が食べていた。おいしい食事でした。その頃は有名でした、基本これで良いのだと思います。料理を料理人から教わる料理教育はつい一味おいしくしてしまう伝統があって、本来の家庭料理を探していかなければと思っています。
お野菜を買わしてもらっている。販売所では、夏も冬も同じ分量の野菜が運ばれてきます。
夏の季節の方が植物にとって成長が早いので沢山採れそうに思いますが、冬野菜は全身食べられる。例えば白菜など。逆に夏野菜は実の部分を茄子、きゅうりなど。
何年か通って発見しました。



パリの昔の遊び

昔パリで買ってきたもの結局コレクションになってしまいました。MIKADOと言う日本製のゲームらしい。竹の棒に着色してあります。戦後のような感じです。エキゾチックな名前にしてあります。このようなゲーム日本にはなかったように思います。不思議なゲームです。一度も遊んだこともなく片隅の住人になっていました。これで少し日の目を浴びて、、、